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2018.08.07
【写真展】新納翔・田口るり子「Womania」をふげん社で開催+2018年度Workshop受講生募集開始
Category:InformationNews
Papyrus管理人の新納翔と田口るり子が Woman mania をテーマに、ふげん社で写真展を開催します。
デジタル表現の分野で活躍する若手写真家がとらえる女性のイメージを、迫力のある大判プリントでご高覧下さい。
また、Papyrusでは2018年9月〜2019年3月にデジタル写真ワークショップを開講いたします。
受講生1人につき1台iMacを完備した快適な環境で、Photoshopを体系的にレクチャーするワークショップです。
講義終了後はふげん社にて修了展を開催。写真展に向けて作品作りという明確な目標があることで、より実践的に講義に取り組んでいただけます。
講師は、デジタル写真の分野で独自の表現を切り開く気鋭の写真家であり、本ラボ管理人の新納翔。
受講生募集を開始しております。皆様のご参加をお待ちしております。
■開催概要
Papyrus特別企画展 新納翔・田口るり子「Womania」
会期:2018年8月21日(火)~9月1日(土)
火-金 12時〜19時 / 土12時〜17時 / 日・月・祝 定休日
会場: コミュニケーションギャラリーふげん社
〒104-0045 東京都中央区築地1-8-4 築地ガーデンビル 2F
TEL:03-6264-3665 Mail:info@fugensha.jp
■関連イベント
8月25日(土)14:00〜 ギャラリートーク
参加費1,500円(ドリンク付)※予約制
ご予約先→event@fugensha.jp、03-6264-3665
□Papyrusデジタル写真ワークショップ(講師 新納翔)
1人1台iMacをお使いいただける快適な環境で、来年春に開催する修了展に向けての作品づくりを目標に、PhotoShopを体系的にレクチャーいたします。
全10回講義と、修了展開催込みのワークショップです。
開講時期:2018年9月〜2019年3月
全10回 土曜14時〜16時 定員8名
講師 新納 翔(写真家)
受講料 80,000円(授業料+設備使用料+修了展開催諸費用)
詳細はこちら
■プロフィール
新納 翔
1982年横浜生まれ。 麻布学園卒、早稲田大学理工学部にて宇宙物理学専攻するも奈良原一高氏の作品に衝撃を受け、5年次中退、そのまま写真の道を志す。2009年より中藤毅彦氏が代表をつとめる新宿四ツ谷の自主ギャラリー「ニエプス」でメンバーとして2年間活動。以後、川崎市市民ミュージアムで講師を務めるなどしながら、消えゆく都市をテーマに東京を拠点として撮影を続け現在に至る。新潮社にて写真都市論の連載「東京デストロイ・マッピング」を持つなど、執筆活動も精力的に行なっている。写真集『PEELING CITY』を2017年ふげん社より刊行。
田口 るり子
愛知県名古屋市出身。2003年から独学で写真を学ぶ。その年に富士フォトサロン新人賞2003を受賞。それを機に写真家としての活動を始める。以後、現在はフリーランスの写真家としてポートレートを中心に広告写真からキッズカメラマンの育成まで多方面で活躍中。2013年より熊切大輔氏に師事。また作品としてはヌード写真を撮り続け、写真展や紙面で発表し続けている。写真展に、2013年「はだかんぼう」(渋谷リエゾン) 2017年「MONO SCAPE」(銀座EIZOガレリア)2017「rhythm」(ニコンプラザ銀座 フォトプロムナード)など。公益社団法人 日本写真家協会会員 日本舞台写真家協会会員。
ライター
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